「起業するなら、まずはアメブロから」 そんな言葉を耳にすること、多いですよね。実際に、多くの女性起業家向けセミナーではアメブロが推奨されています。
実を言うと、私自身も起業初期(セラピストとして開業)はアメブロをメインに活動していました。
無料で手軽に始められ、読者登録などで横のつながりが作りやすいアメブロのメリットは十分理解しています。しかし、現在は「完全にワードプレス(WordPress)」へと移行しました。このサイトもそうですし、セラピストとしてのサロンの方も、ワードプレスで作りました。
なぜ、紆余曲折を経てワードプレスに辿り着いたのか? 「とりあえずアメブロ」という風潮に疑問や迷いを感じているセラピストや起業初期の方方へ、ブランディングと将来性のリアルな視点でお伝えします。

アメブロに漂う「初期感」と「趣味感」の壁
アメブロは、日記代わりに書いているブロガーさんが非常に多いプラットフォームです。そのため、どんなに良い内容を書いていても、ビジネスとして見たときに正直に申し上げて、「趣味の延長」に見えてしまうリスクがあります。
- バナー広告や他人の記事: 自分のページなのに、ライバルの広告が表示される。
- 絵文字多用の文化: かわいい絵文字がよく使われる世界観があります。「かわいい」「POPで明るい印象がある」とポジティブにとらえてもらればいいのですが、単価の高いサービスだと、幼い印象はマイナスに働きます。
特に、安心感とプロ意識が求められるセラピストにとって、お客様が最初に目にするのが「無料ブログ」か「独自ドメインのサイト」かでは、その後の成約率(信頼度)に大きな差が生まれます。

「借り物の家」ではビジネスの資産にならない
アメブロを推奨する人の多くは「集客のしやすさ」を理由に挙げます。確かに初期のアクセスは稼ぎやすいですが、それはあくまで「アメブロという街」の中にいるからです。
- アカウント削除のリスク: 規約変更一つで、数年分の努力が消える可能性があります。
- 検索に弱い: 過去の記事はどんどん流れてしまい、Google検索からの流入(資産性)はワードプレスに劣ります。
私はアメブロからワードプレスに移行した際、「自分の城」を持つことの安心感を痛感しました。誰にも邪魔されず、自分の発信を蓄積していけるのはワードプレス最大の強みです。
坂本麻紀アメブロでは「いいね」の数が一目瞭然です。たくさんつけばいいのですが、そうでなければ、モチベーションにも影響を与えてしまいます。
一方でワードプレスで作る場合は、「いいね」ボタンがそもそもないし、コメント欄は設けないのが一般的なので、他人の目を気にする必要がないのもメリットです。


初心者こそ「最初から」ワードプレスを推奨する理由
「慣れてからワードプレスへ」と後回しにするのは、実は一番遠回りです。
かつての私のようにアメブロから移行しようとすると、記事の移設やリンクの修正など、膨大な手間と時間がかかります。「最初からワードプレスで土台を作っておけば、今頃どれだけのアクセスがあっただろう」と後悔する女性起業家を私は何人も見てきました。
ワードプレスは一から作るのが大変だと言われていますが、最初だけプロに頼めば、その後更新するのはアメブロと同じように記事を投稿するだけです。ホームページとしての機能も兼ね備えられるため、信頼性を高めたいなら最初からプロのツールを手に取るべきです。


まとめ:本気でビジネスをするなら「自分の城」を
アメブロは、あくまで「交流の場」です。しかし、あなたがセラピストとして、一人の女性起業家として自立し、信頼されるプロになりたいのであれば、答えは一つ。
「ワードプレスで、自分の価値を正しく伝える場所を作ること」です。
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